Unityでスクリプトを書いていると、この"GetComponent"というのがよく出てます。このサイトのチュートリアルでもよく出てきたと思います。では、これはいったいなんなのでしょうか。
Get ...日本語で、得る、手に入れる、という意味です。
Component...は、UnityのオブジェクトにつけるComponentのことで、<Inspector>ウィンドウに表示されているものです。
つまり、GetComponentは、<Inspector>に表示されている、そのオブジェクトについているComponentを手に入れる、という指令です。
たとえば、
Rigidbody rigidbody = GetComponent<Rigidbody>();
といえば、そのオブジェクトにつけている<Rigidbody>コンポーネントを呼び出しているのです。
これを理解していれば、たとえば<SpriteRenderer>コンポーネント(絵に関するコンポーネントです)の色を変えたい。つまり、colorにアクセスして、それを変更したい、というときには、
GetComponent<SpriteRenderer>().color
としてやればよいわけです。
GetComponent<SpriteRenderer>().color = new Color(1f,1f,1f);
とすると、白になります。
Box Collider 2D とか、Circle Collider 2Dとか、このチュートリアルでもすべてのゲームでコライダーをつけました。
ふつうのUnityチュートリアルでは、ゲームオブジェクト同士が接触したかどうか判定するために、コライダーは使われます。
たとえば、Rigidbody2Dと一緒につけてやれば、そのオブジェクトは落下し、床にコライダーをつけておけば、オブジェクトは床の上で止まります。
しかし、このサイトで紹介しているパズルゲームでは、オブジェクトに自由落下させているものは、ツムツム風ゲームしかありません。それでも、すべてのゲームでコライダーを使っています。
それは、コライダーは、ゲームオブジェクト同士の接触も検知しますが、ゲームオブジェクトとユーザーとの接触(つまりクリック、タップ)も検知するからです。なので、ライツアウトのライトや、マッチ3パズルのキャンディにもコライダーをつけているのです。